【エンジニアが愛用】格安VPSのおすすめ6選!国内外のサービスを徹底比較!

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【エンジニアが愛用】格安VPSのおすすめ6選!国内外のサービスを徹底比較!
  • 安いVPSは性能が悪いんじゃないか?
  • 格安なのに信頼できるVPSって本当にあるの?

そんな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

僕も最初は、安いVPSは避けるべきだと思っていました。

でも、実際に様々な格安VPSを使ってみると、驚くほど高性能で信頼性の高いサービスがあることがわかったんです。

この記事では、コストパフォーマンスに優れた格安VPSの中から、特におすすめのサービスをピックアップして詳しく紹介します。

安さだけでなく、安定性やセキュリティまで考慮した、本当におすすめできるVPSをご紹介します。

これを読めば、あなたの予算と目的に合った最適な格安VPSが必ず見つかるはずです。

ウェブサイト運営やアプリ開発を、コストを抑えながら効率的に進めたい方は必見です!

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spa
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Discord Bot開発歴

自宅サーバー運用歴

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目次

万人におすすめできる1つのVPS

格安VPSには様々な種類がありますが「これは万人におすすめできる!」というVPSはWebARENA Indigoですね。

具体的には、以下のポイントがおすすめです!

  • 319円/月からと非常にリーズナブルな価格設定で、予算を抑えることができる
  • NTTグループが運営しているため、信頼性が高く安心できる

もし気になった方は、是非公式サイトをご覧ください!

\ コスパ最強VPS /

もちろん、他にも魅力的なVPSはあるので、次のセクションで紹介していきますね!

日本国内でおすすめできる4つのVPS

まずは、日本国内でおすすめできる4つのVPSを紹介します。

国内のVPSサービスは、安定した通信環境と日本語サポートが魅力です。

為替の影響を受けにくいため、長期的な利用を考えている方におすすめです。

  • シン・VPS
  • WebARENA Indigo
  • KAGOYA CLOUD VPS
  • ミライサーバー

それでは、具体的なサービス内容を見ていきましょう。

シン・VPS

シン・VPSは、高速なNVMeストレージを採用し、バランスの良さが特徴のVPSです。

月額料金は620円からと手頃な価格設定で利用することができます。

シン・VPSのスペックは以下の通りです。

月額料金CPUメモリストレージ
620円~1コア512MB30GB
820円~1コア1GB100GB
1,530円~2コア2GB150GB
3,091円~2コア4GB100GB
6,000円~4コア8GB200GB
12,001円~6コア16GB400GB
24,000円~12コア32GB1,600GB

シン・VPSは高速なNVMeストレージを採用しているため、データの読み書き速度が大幅に向上します。

これにより、大量のデータを扱うウェブサイトやアプリケーションの応答速度が速くなり、ユーザーエクスペリエンスが向上します。

シン・VPSは、性能と価格のバランスが取れたサービスと言えます。

spa

万人におすすめできる、バランスの良いVPSだよ!

\ スピードを実感 /

WebARENA Indigo

WebARENA Indigoは、国内VPSの中でも最安価格帯に位置するサービスです。

最安価格帯ですが、NTTグループが運営しているため、信頼性は高いでしょう。

凄いのが月額料金が319円からという非常にリーズナブルな価格設定で、予算を抑えたいユーザーに最適です。

WebARENA Indigoのスペックと月額料金を表にまとめました。

スクロールできます
月額上限料金CPUメモリSSD時間従量料金ネットワークIPアドレス
319円1vCPU768MB20GB0.52円100MbpsIPv6
449円1vCPU1GB20GB0.70円100MbpsIPv4/IPv6
814円2vCPU2GB40GB1.27円100MbpsIPv4/IPv6
1,630円4vCPU4GB80GB2.55円500MbpsIPv4/IPv6
3,410円6vCPU8GB160GB5.35円1GbpsIPv4/IPv6
7,150円6vCPU16GB320GB11.24円1GbpsIPv4/IPv6
15,400円8vCPU32GB640GB24.21円1GbpsIPv4/IPv6

WebARENA Indigoは、予算を抑えつつVPSの利用を始めたい方や、複数のVPSを運用したい方におすすめです。

特に個人の趣味や学習用途、スタートアップなどコストを抑えたいプロジェクトにおすすめできます。

ただし、768MBプランでは、IPv4アドレスの利用ができないことは注意しておきましょう。

spa

コスパの良さから、僕もメインで愛用しているよ!

\ コスパ最強VPS /

ちなみに、WebARENA Indigoの詳しいレビュー記事も書いています!

記事内では、WebARENA Indigoの特徴やメリット、デメリット、そして最適なユーザー層について詳しく解説していきます。

もちろん、限定的なサポートや一部機能の制限など、考慮すべき点も紹介しています。

もしよければご覧ください!

KAGOYA CLOUD VPS

KAGOYA CLOUD VPSは、安価でありながら安定したパフォーマンスを提供するサービスです。

月額料金は550円からと、比較的リーズナブルな価格設定となっています。

KAGOYA CLOUD VPSのスペックを表にまとめました。

スクロールできます
月額料金(税込)CPUメモリストレージ (SSD)日額料金(税込)
550円1コア1GB25GB20円
660円2コア2GB30GB24円
979円3コア2GB50GB35円
1,540円4コア4GB80GB55円
3,300円6コア6GB100GB118円
7,150円8コア8GB200GB256円
14,300円10コア16GB200GB511円
26,400円12コア32GB200GB943円

なお、ストレージ容量は選択可能で、上記は各プランの最小構成です。

例えば、8コア/8GBプランでは100GB〜200GBのストレージを選択でき、それに応じて月額料金が変動します。

ストレージ容量を選択できるため、用途に応じて適切なストレージを確保できます。

これにより、必要な容量に合わせたプランが選べ、無駄なコストを削減できます。

また、KAGOYA CLOUDは長年の運営実績があり、安定したサービスを提供しています。

信頼性が高く、安心して長期的に利用できるため、可用性が必要なプロジェクトにおいても信頼性が確保できますね。

spa

ストレージ容量を選択できるのは、魅力的だよね!

信頼の老舗VPSをチェック

ミライサーバー

ミライサーバーは、大容量のストレージが特徴的なVPSサービスです。

月額料金は605円からと、比較的手頃な価格設定となっています。

スペックや料金は以下の通りです。

月額料金CPUメモリストレージ
605円~2コア1GBSSD 70GB
1,375円~3コア2GBSSD 150GB
2,750円~4コア4GBSSD 300GB
4,950円~5コア6GBSSD 340GB
5,940円~6コア8GBSSD 600GB

ミライサーバーのVPSプランは、低価格でありながらすごい特徴があります

それは、VPS 1G、2G、4Gプランでは、2週間の無料トライアルが利用可能なことです。

これにより、サービスの性能や使い勝手を実際に試すことができ、自分のニーズに合ったプランを見極めることができます。

また、他のVPSと比べてストレージ容量が多いのも特徴です。

各プランで提供されるSSDストレージの容量が豊富で、大量のデータを扱う用途に最適です。

ファイルサーバーやデータベースサーバーとしても十分なストレージを確保できるため、大きなデータを効率的に管理できます。

spa

ミライサーバーは、ストレージ重視のユーザーにとって魅力的な選択肢だね!

\ 2週間無料で試せる /

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海外でおすすめできる2つのVPS

次に、海外でおすすめできる2つのVPSを紹介します。

海外のVPSサービスは、国内サービスに比べて高スペックを低価格で提供する傾向があります。

ただし、為替レートの変動や英語サポートの問題があるため、これらのデメリットを考慮する必要があります。

  • Vultr
  • Linode

それでは、具体的なサービスを見ていきましょう。

Vultr

Vultrは、低価格で高いパフォーマンスを提供する海外VPSサービスです。

東京リージョンが利用可能で、日本からでも比較的安定した通信速度を期待できます。

これにより、国内ユーザー向けのサービスやアプリケーションでも快適に利用できます。

月額料金は5ドルからと、非常に安価な設定となっています。

スペックは以下の通りです。

スクロールできます
月額料金vCPUsメモリ転送量ストレージ時間単位料金備考
$2.5010.5GB0.50 TB10 GB$0.004IPv6のみ
$3.5010.5GB0.50 TB10 GB$0.005
$511GB1.00 TB25 GB$0.007
$1012GB2.00 TB55 GB$0.015
$1522GB3.00 TB65 GB$0.022
$2024GB3.00 TB80 GB$0.030
$4048GB4.00 TB160 GB$0.060
$80616GB5.00 TB320 GB$0.119
$160832GB6.00 TB640 GB$0.238
$3201664GB10.00 TB1280 GB$0.476
$6402496GB15.00 TB1600 GB$0.952

このスペックは、国内の同価格帯のサービスと比較して遜色ありません。

小規模なウェブサイトの運用や、開発環境のテストなどに適しています。

また、Vultrの特徴として、柔軟なスケーリングや、豊富なOSイメージの選択肢があります。

ただし、サポートは英語のみとなるため、言語面でのハードルがあることに注意が必要です。

また、$2.50プランの場合、IPv4アドレスの利用ができないことは注意しておきましょう。

\ 柔軟なスケーリングで安心 /

Linode

Linodeは、多様なプランと特徴を持つVPSプロバイダーです。

月額料金は5ドルからと、Vultrと同様に非常に安価な設定となっています。

スペックは以下の通りです。

スクロールできます
月額料金CPURAMストレージ転送量ネットワークインネットワークアウト時間単位料金
$511 GB25 GB1 TB40 Gbps1 Gbps$0.0075
$1212 GB50 GB2 TB40 Gbps2 Gbps$0.018
$2424 GB80 GB4 TB40 Gbps4 Gbps$0.036
$4848 GB160 GB5 TB40 Gbps5 Gbps$0.072
$96616 GB320 GB8 TB40 Gbps6 Gbps$0.144
$192832 GB640 GB16 TB40 Gbps7 Gbps$0.288
$3841664 GB1280 GB20 TB40 Gbps9 Gbps$0.576
$5762096 GB1920 GB20 TB40 Gbps10 Gbps$0.864
$76824128 GB2560 GB20 TB40 Gbps11 Gbps$1.152
$1,15232192 GB3840 GB20 TB40 Gbps12 Gbps$1.728

Linodeの特徴として、無料でDDoS攻撃防御を提供しています。

これにより、攻撃による通信障害の心配が少なく、安心して利用できます。

実際に僕もDDoSを食らったことがありますが、通信が途切れることはありませんでした。

また、各プランで提供されるネットワーク帯域幅が広く、大量のデータ転送や高トラフィックの処理に対応できます。

これにより、データ転送の効率が向上し、高速な通信が実現できます。

他にもLinodeは、高性能で柔軟なクラウドコンピューティングサービスを提供しており、さまざまなニーズに対応できます。

ただし、Vultrと同様に、サポートは英語のみとなるため、言語面でのハードルがあることに注意が必要です。

\ 無料のDDoS攻撃防御で安全 /

VPSを比較する際の4つのポイント

最後に、VPSを比較する際の4つのポイントを解説します。

VPSを選ぶ際のポイントとして、以下の点を考慮すると良いでしょう。

  • 月額料金の安さ
  • スペック
  • サポート
  • リージョン

前提として、予算に応じてコストパフォーマンスの良いVPSを選ぶことが重要です。

料金が安いからといって必ずしも性能が劣るわけではなく、価格と性能のバランスを見極めることが大切です。

また、VPSの性能は、CPU・メモリ・ストレージ・転送量などのスペックによって決まります。

自分の用途に合ったスペックを確認し、必要なリソースを確保できるプランを選ぶことが重要です。

spa

メモリを重視するとか、ストレージを重視するとか!

サポートの質も重要なポイントです。日本語でのサポートがある国内VPSは、トラブル時に対応がスムーズです。

VPSのデータセンターの位置によって、通信速度や安定性が影響を受けます。

国内VPSは日本国内で安定した通信環境を提供し、為替レートの影響も受けません。

海外VPSは高スペックを低価格で提供することが多いですが、通信速度や安定性が地域によって異なる場合があります。

これらの情報を参考に、自分の用途に最適なVPSを選んでください。

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【まとめ】あなたに最適なVPSを見つけよう

この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事では、国内外のVPSサービスについて、その特徴やスペック、価格などを詳しく紹介しました。

以下の点が、VPS選びの重要なポイントとなります。

  • 国内VPSは安定性と日本語サポートが魅力
  • 海外VPSは高スペックを低価格で提供する傾向がある
  • 月額料金、スペック、サポート、リージョンを比較することが大切

VPS選びで最も重要なのは、自分の用途に合ったサービスを選ぶことです。

あなたも、以上のポイントを参考に、自分に最適なVPSを探してみてはいかがでしょうか。

より詳しい情報が必要な方は、各VPSプロバイダーの公式サイトをチェックしてみてください!

最後にもう一度「これは万人におすすめできる!」というVPSであるWebARENA Indigoを紹介します。

もし気になった方は、是非公式サイトをご覧ください!

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この記事を書いた人

「動画編集→ゲーム依存→プログラミング→自宅サーバー」とオタクルートに生きてます。最近はProxmoxいじってます!

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